派遣取説(トリセツ)
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派遣3日目で「明日から来なくていい」と言われたがどうすればいい?

派遣社員として働き始めたばかりの時期に明日から来なくていいと言われれば誰もが戸惑います。そんなとき、どうすればいいのかレクチャーします。
編集部

派遣3日目で派遣先の会社からクビを告げられた際の対処法とは

派遣社員として働き始めて、わずか3日目でクビを言い渡されることは異常な事態と言えます。職場において事件を起こしたなど相当な理由があったならばまだ理解することもできますが、そのような特別な事情もなく、単に仕事ぶりを見ただけの判断であったり、好き嫌いなどで言い渡されているならば異常な事態です。後者は論外ですが、前者の仕事ぶりを見た上での判断だとしても3日目では本来何もわからないはずだからです。しかし、実際にクビを宣告されたとなれば無視できません。そうなったときに、派遣社員はどう対処するべきなのでしょうか。

派遣先の企業から直接クビを伝えられる筋合いは無い

そもそもの話になりますが、派遣社員を雇用しているのは派遣会社です。そのため、クビ云々を伝えることができるのは本来、派遣会社のみです。たとえ派遣先で首になるような事情があったとしても、そのクビを宣告するのは派遣先の上司などではなく、派遣会社です。つまり、事情はどうあれ派遣先の企業からクビを宣告される筋合いはないのです。

契約を解除する場合には1か月前もしくは30日分の給与を払う

派遣先の会社が派遣社員に伝えることができるのはクビ云々ではなく契約解除や契約終了です。これも本人に直接伝えるのではなく派遣会社経由になります。そして、このような宣告をおこなう場合には最低でも契約終了の30日前までとなっているのが一般的です。もしくは30日間分の給与を払う約束で即日の契約終了も可能です。ただし、よほどの事情がない限りはこの契約解除も受け入れることはありません。まともな派遣会社ならば、ここで不条理な言い分を受け入れずに戦ってくれるはずです。

派遣会社が弱気になっていても戦うべき

しかしながら、派遣会社にとって派遣先はお得意様であり、その関係上どうしても強く出られないこともあります。そのような弱気になってしまう派遣会社も世の中にはあります。そのため、もしも自分が在籍している派遣会社が弱気になっているようであれば強気に出てもらうように依頼しましょう。

自分にミスがないならば強気に頑張ろう

自分自身が首になっても仕方ないようなことをしてしまったのであれば仕方がないのですが、それがないならば受け入れる必要はありません。仕事ぶりを判断するには早すぎますので、単純に好き嫌いなどで判断されている可能性が高いです。そのような無茶苦茶な意見に人生を左右されることはないので強気に出ましょう。

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